日本国内でしかカードを使っていないのに、利用明細へ「海外利用」のような表示や現地通貨・換算レートが出ることがあります。
これは必ずしも海外で不正利用されたという意味ではありません。利用したサービスや店舗が海外の決済代行会社・海外事業者を通じて決済している場合、海外利用分として表示されることがあります。
国内利用でも海外利用表示になることがある
三井住友カードは、日本国内の利用でも、店舗が海外の決済代行会社と契約している場合、現地通貨額や換算レートが記載され、海外利用のような表記になることがあると案内しています。
JCBも、日本語のオンラインサイトで利用した場合でも、月額サービス・通販・ソフトウェア購入等が海外利用分として明細へ表示される場合があると説明しています。
海外利用表記になりやすい例
- ネットショッピング
- セキュリティソフト
- アプリ課金
- コミュニティーサイト
- 月額オンラインサービス
- 海外事業者が運営・決済するデジタルサービス
明細に国内の問い合わせ先が表示される場合がある
JCBは、利用先名称の前後に日本国内の連絡先が表示される場合があり、そこへ問い合わせることで内容が分かることがあると案内しています。
三井住友カードも、明細に表示された電話番号へ問い合わせる方法を案内しています。
換算レート・現地通貨が表示される場合もある
海外取引として処理された場合、明細に現地通貨額・換算レート・換算日等が表示されることがあります。
実際に日本国内でサービスを利用していても、決済経路が海外の場合はこのような表示になることがあります。
確認しても心当たりがない場合は不正利用として確認する
利用先・金額・契約メール・注文履歴を確認しても覚えがない場合は、カード会社の身に覚えのない明細窓口へ確認します。
まとめ|海外利用表記だけで不正利用とは限らない
- 海外決済代行会社を通じると海外利用表示になる場合がある
- 日本語のオンラインサービスでも海外取引扱いになることがある
- 利用先・金額・注文履歴を確認する
- 明細の問い合わせ先も確認する
- 心当たりがなければカード会社へ連絡する
海外利用表示は「決済経路が海外」というケースもあります。内容を確認してから不正利用か判断しましょう。


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