クレジットカードには「締め日」と「支払日」があります。名前が似ていますが、意味は別です。
締め日は利用代金を集計する基準日、支払日は確定した請求額を口座から支払う日です。
締め日と支払日の違い
| 項目 | 意味 |
|---|---|
| 締め日 | カード利用代金を一定期間ごとに集計する基準日 |
| 請求確定 | カード会社が実際に支払う金額を確定する時期 |
| 支払日・引き落とし日 | 登録口座から請求金額が引き落とされる日 |
JCBカードは毎月15日締め、翌月10日支払い(土・日・祝日は翌営業日)と案内しています。ただし、カード会社・カード商品によって日付は異なります。
参考:JCB|クレジットカードの引き落とし日や締め日はいつ?
締め日前に使っても必ず次回請求になるとは限らない
カードを使った日が締め日前でも、店舗からカード会社への売上データ到着が遅れると、次回の請求確定に間に合わないことがあります。
その場合は翌月以降の請求へ回ることがあります。
締め日を過ぎても利用可能額は戻らない
締め日は請求対象を区切る日で、利用代金を支払った日ではありません。
そのため、締め日を過ぎただけで利用可能額が回復するとは限りません。利用可能額は支払い結果が反映されたあとに回復するのが基本です。
支払日が土日祝の場合は翌営業日になるカードがある
カード会社が定める支払日が土・日・祝日にあたる場合、翌営業日が引き落とし日になるカードがあります。
JCBでは、翌月10日が土・日・祝日の場合は翌営業日に支払う案内です。
口座への入金は支払日前に済ませる
支払日当日に入金しても、金融機関の引き落とし時間によっては間に合わない場合があります。
JCBは支払日の前日までに入金するよう案内しています。カード会社の請求額を確認し、残高不足にならないよう準備してください。
ETC・ボーナス払いなどは通常利用と請求タイミングが異なる場合がある
ETCカードやボーナス払いなど、一部の利用は通常ショッピングと請求スケジュールが異なる場合があります。
JCBではETCカード利用分について、毎月1日~月末までの利用分が翌々月10日に支払いとなる案内があります。
利用しているカード・支払い方法ごとの公式スケジュールを確認してください。
まとめ|締め日は集計、支払日は実際の引き落とし
- 締め日は利用代金を集計する基準日
- 支払日は請求金額を実際に支払う日
- 売上データの到着が遅いと請求月が後ろへずれる場合がある
- 締め日を過ぎただけでは利用可能額は戻らない
- 支払日前までに口座残高を確認する
締め日と支払日を同じものとして考えると、請求月や利用可能額のタイミングを誤解しやすくなります。利用しているカードの公式スケジュールを確認しましょう。


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