クレジットカードのお役立ち情報【クレカ初心者】

初心者のクレジットカードの選び方|年会費・還元率・使いやすさを比較

【クレカ】初心者のためのクレジットカードの選び方 クレジットカードのお役立ち情報【クレカ初心者】

初心者のためのクレジットカードの選び方

①申し込み条件を確認し、不安があれば信用情報を開示する

まず、候補のカードの公式サイトで、年齢・学生の申し込み可否・収入などの申し込み条件を確認しましょう。申し込める条件を満たしていても、発行にはカード会社の審査があります。信用情報の開示は、全員が申し込み前に行わなければならない手続きではありません。

信用情報とは、クレジットカードやローンの契約内容・支払状況などの記録です。スマートフォン本体の分割払いも対象ですが、通信料金だけを口座振替などで直接払っている場合と同じではありません。通信料金をカード払いにし、そのカード代金を延滞した場合は、カードの支払状況として登録されることがあります。

延滞や未払いなどの記録は、カードの審査に影響する場合があります。ただし、発行するかどうかは各カード会社が総合的に判断するため、信用情報だけで審査結果を断定することはできません。

過去の支払い遅れが気になる、契約の状況を確かめたいといった場合は、信用情報機関へ本人開示を申し込めます。登録情報がある機関は契約先によって異なるため、カード会社の個人情報の取り扱いに記載された加盟機関も確認してください。

初めてクレジットカードを作る人でも、すでにスマートフォンの分割購入やローンを契約していれば信用情報が登録されている場合があります。開示には手数料や本人確認が必要です。方法・必要書類は各機関の公式案内で確認しましょう。

参考:CIC|初めての方へ/JICC|携帯電話料金が未払いだった場合、延滞情報は登録されますか?

●信用情報機関の一覧

信用情報機関本人開示の主な申し込み方法
CICインターネット / 郵送
JICCスマホアプリ / 郵送
KSCインターネット / 郵送
※各機関の公式の開示案内へリンクしています。
※原則は本人の手続きです。代理人等の開示には所定の条件・書類が必要です。

②何のために利用するかを考える

初心者の方はまず、クレジットカードを何のために利用するのかを考えましょう。

クレジットカードを利用するには何かしらの理由があるはずです。

「現金いらずで支払いが便利だから」「ポイ活に挑戦したい」「飛行機をよく使うからラウンジの利用特典を活かしたい」など、人によって様々な利用目的があるでしょう。

カードによって、ポイントの付き方や旅行関連サービス、利用明細の管理方法などが異なります。よく利用するお店やサービスを思い浮かべると、比較したい項目を整理しやすくなります。

自分にとって最適なクレジットカードを選ぶために、まずは自分自身の普段の行動から、クレジットカードを利用する目的を考えてみましょう。

③よく使うお店の特典と適用条件

クレジットカードには、対象店舗でのポイント上乗せや、旅行・買い物に関する特典が付くものがあります。ただし、同じカード会社でも商品によって内容が異なります。

対象のお店で通常より多くのポイントが付く場合でも、スマートフォンでのタッチ決済、事前の登録、対象商品の購入などの条件が付くことがあります。「最大○%」という数字だけでなく、自分がその条件を満たせるかを確かめましょう。

コンビニ・飲食店・ネットショップなど、よく使う場所が優待の対象かを確認してください。対象店舗でも一部の店舗・決済方法が対象外になる場合があるため、公式の注意事項まで確認することが大切です。

「毎日ランチで同じコンビニを利用する」「週に何度も同じカフェに行く」など、普段の行動に合う特典から比較すると選びやすくなります。特典を得るために買い物を増やすのではなく、いつもの支出に適用できるものを選びましょう。

参考:三井住友カード(NL)公式商品ページ

④基本のポイント還元率の高さ

クレジットカード初心者の方は、基本のポイント還元率の高さに着目してクレジットカードを選んでみましょう。

例えば、基本還元率0.5%のカードと1%のカードで、どちらも還元対象となる10万円を使った場合、ポイント相当額はそれぞれ500円と1,000円です。これは端数処理や対象外利用を考えない単純計算ですが、普段使いでは基本還元率も比較する目安になります。

ポイント還元は、購入時にそのまま値引きされることとは異なります。ポイントの使い道・有効期限・交換時の価値に加え、計算単位や端数の扱いも確認してください。通常還元率が高くても、よく使う支払先が低還元率や対象外なら、期待したポイントが付かないことがあります。

たとえば楽天カードでは、通常の買い物は100円につき1ポイントですが、公共料金など一部の利用先では還元率が異なります。基本還元率と、自分が実際に使う支払先の条件をセットで比較しましょう。

参考:楽天カード|カード利用による獲得ポイントの計算方法について知りたい/楽天カード|カード利用による獲得ポイントの還元率が異なるご利用先

⑤年会費の有無

カードの年会費は、毎年かかるもの、永年無料のもの、所定の条件を満たすと無料になるものなどがあります。「無料」の表示を見たら、翌年以降も無料か、利用額などの条件があるかを確認してください。

ゴールドカードなどは、年会費と引き換えに旅行や買い物の特典が充実した商品もあります。一方、利用条件を満たすと翌年以降の年会費が無料になるゴールドカードもあるため、カードの色やランクだけで判断しないようにしましょう。

維持費をかけずに始めたい場合は、年会費が永年無料で、普段の支払いに使いやすいカードが候補になります。本カードの年会費だけでなく、必要な家族カード・ETCカードなどに別の費用がかからないかも確認しましょう。

初めてという理由だけで選択肢を一般カードに限定する必要はありません。申込条件を満たすカードの中から、無理なく使える範囲で、年会費と実際に使う特典の釣り合いを比べてください。迷う場合は、費用や支払設定を把握しやすい1枚から始めると管理しやすくなります。

参考:三井住友カード(NL)公式商品ページ/三井住友カード ゴールド(NL)公式商品ページ

⑥支払設定・利用明細・本人認証の使いやすさ

カードを選ぶときは、公式アプリで利用明細や請求予定額を確認しやすいか、引き落とし日を管理しやすいかも確認しましょう。ネットショッピングを使うなら、本人認証サービス(3Dセキュア)の対応状況や設定方法も確認し、認証に使うメールアドレスや電話番号を最新にしておきましょう。

リボ払い専用カードや自動リボ設定のあるカードでは、店頭で「1回払い」と伝えても手数料のかかるリボ払いになる場合があります。年会費や還元率と合わせて、申し込み画面の支払設定を確認してください。

参考:JCB|3Dセキュア(J/Secure)/JCB|先にお支払い方法を指定する

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