クレジットカードを再発行するとき、「カード番号は変わるのか」「サブスクの登録をやり直す必要があるのか」が気になることがあります。
再発行後のカード番号は、再発行理由によって変わる場合と変わらない場合があります。紛失・盗難・不正利用などでは番号が変わることがあり、破損・磁気不良では同じ番号のまま再発行されるカードもあります。
再発行でカード番号が変わる代表的なケース
| ケース | カード番号の扱いの例 |
|---|---|
| 紛失・盗難 | 不正利用防止のため変更される場合がある |
| カード情報流出・不正利用 | 変更される場合がある |
| 破損・磁気不良 | 同じ番号で再発行されるカードもある |
| 有効期限更新 | カード番号を引き継ぐカードがある |
| アップグレード・切り替え | 番号が変わる場合がある |
JCBは、磁気不良や破損等による同番再発行と有効期限更新では番号が変更にならず、紛失・盗難、不正利用等の別番再発行、アップグレード・ダウングレードでは番号が変わると案内しています。
参考:JCB|再発行・切り替え・更新時のカード番号やサービスの引き継ぎ
破損・磁気不良でも必ず同じ番号とは限らない
破損・磁気不良は同じ番号で再発行できるカードがありますが、カード会社・商品・手続き内容によって異なります。
三井住友カードは、破損・磁気不良による再発行について、カード番号・有効期限・セキュリティコードが変わらない案内をしています。ただし、すべてのカード会社で同じとは限りません。
番号が変わったら継続払いの登録を確認する
カード番号が変更された場合は、公共料金・携帯電話・保険・サブスクなどに登録しているカード情報も確認します。
カード会社と加盟店の仕組みによって自動更新される支払いもありますが、すべてのサービスで自動的に引き継がれるわけではありません。
有効期限・セキュリティコードも確認する
カード番号が同じでも、有効期限更新では有効期限やセキュリティコードが変わる場合があります。
JCBの案内では、更新ではカード番号は変更にならない一方、有効期限・セキュリティコードは変更となります。
ネットショップ等にカード情報を直接登録している場合は、番号だけでなく有効期限・セキュリティコードも確認してください。
Apple Pay・Google Pay等も再設定が必要な場合がある
再発行・切り替えの種類によって、モバイル決済のカード情報が引き継がれる場合と、再設定が必要な場合があります。
JCBは、同番再発行・更新ではApple Pay等を引き継げる案内がある一方、切り替えでは再設定が必要なケースを案内しています。
利用しているカード会社の公式案内を確認し、ウォレット内のカード状態も確認してください。
旧カードは再発行後に使えない場合がある
新しいカードが発行されると、以前のカードが有効期限内でも利用できなくなる場合があります。
紛失・盗難、不正利用等で停止した旧カードは、あとから見つかっても自己判断で利用を再開せず、カード会社の案内に従ってください。
まとめ|番号変更の有無は再発行理由で確認する
- 紛失・盗難・不正利用では番号が変わる場合がある
- 破損・磁気不良は同番再発行のカードもある
- 有効期限更新では番号が同じでも期限等が変わる場合がある
- 番号変更後は継続払いとモバイル決済を確認する
- 旧カードの扱いはカード会社の案内に従う
「再発行=必ず番号変更」「更新=何も変わらない」のどちらでもありません。再発行理由と新カードの情報を確認して必要な手続きを行いましょう。


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