楽天プレミアムカードは年会費11,000円(税込)で、プライオリティ・パスの対象ラウンジを本会員が年5回まで無料で利用できます。楽天市場の曜日特典や対象の楽天モバイル契約に付く特典もあります。毎年使う特典を洗い出し、年会費無料の楽天カードや年会費2,200円(税込)の楽天ゴールドカードとの差で判断しましょう。
楽天プレミアムカードで増える特典
楽天カードと楽天ゴールドカードの上位にあたる券種です。年会費に見合うかを見るときは、普段の買い物の還元率に加えて、旅行や楽天グループのサービスを利用する頻度を確認します。
年会費と空港ラウンジを3券種で比較
| 券種 | 本会員の年会費(税込) | 対象の国内空港ラウンジ | プライオリティ・パス |
|---|---|---|---|
| 楽天カード | 無料 | 付帯なし | 付帯なし |
| 楽天ゴールドカード | 2,200円 | 年2回まで無料 | 付帯なし |
| 楽天プレミアムカード | 11,000円 | 無料利用の回数制限なし | 本会員本人は年5回まで無料 |
通常のカード利用での基本還元率は、楽天プレミアムカードも1%です。一部の支払先や取引は進呈条件が異なります。具体的な年会費や対象特典は楽天プレミアムカード公式ページと各券種の案内で確認してください。
国内空港ラウンジは空港と出発便を照合
国内向けの対象ラウンジでは、楽天プレミアムカードと当日の搭乗券などを提示します。普段使う空港でも、利用するターミナルや保安検査場の前後によって、出発時に立ち寄りやすい場所は変わります。
回数制限がないことをメリットに数えるなら、過去1年の出発便で使えた回数を見積もってみてください。国内向けの対象施設と、次に説明するプライオリティ・パスの対象施設は、それぞれ別の一覧で調べます。
プライオリティ・パスは本人年5回まで無料
海外出張や旅行がある人は、国際線の出発空港と乗継空港の両方を確認します。同行者がいる場合は、本人分の無料枠に加えて同伴料金を予算に入れてください。
デジタル会員証を出発前に準備する
付帯するプライオリティ・パスは、楽天e-NAVIからデジタル会員証の申込手続きを行い、プライオリティ・パスのアプリで表示できるようにします。カード発行後に申込の時間を取り、出発前に会員証を開けるか確認しましょう。
対象ラウンジの営業時間、利用条件、同伴者の入室可否も出発便に合わせて調べます。乗り継ぎの待ち時間が短いときや、別ターミナルにある場合は、利用できる候補から外して考えると見積もりが現実に近づきます。
6回目と同伴者にかかる料金を分けて考える
楽天カードのデジタル会員証案内によると、本人の6回目以降は1回US$35、同伴者は1名につきUS$35です。無料枠が残っている日に同行者1名と入室する場合も、本人と同伴者の料金を分けて見積もります。
例えば本人が年に4回、うち2回は同伴者1名と入室する場合、本人分は無料枠内ですが、同伴者分は合計US$70です。出発時に無料枠を使い、乗り継ぎでも使う旅程なら、旅行の回数とは別に入室回数を数えます。
ラウンジが予定どおり使えるかを調べる
旅程が確定したら、対象施設、営業時間、混雑時の入室条件を確認します。早朝便や深夜便で営業時間が合わなければ、年会費の判断に含める利用回数は少なくなります。
国内ラウンジの回数と年会費の差が主な判断材料なら、楽天カードと楽天ゴールドカードの違いも確認できます。海外向けのサービスを利用する予定があるかで、比較すべき券種が変わります。
楽天市場と楽天モバイルのメリット
楽天サービスの利用額が大きくても、同じ特典を毎月使えるかは条件次第です。利用額やデータ通信量の履歴を使い、自分の使い方でいくら差が出るかを確認しましょう。
楽天市場は曜日・誕生月・上限を確認
楽天カードプレミアムプログラムでは、楽天市場で毎週火曜・木曜に4倍、誕生月はさらに1倍と案内されています。ポイント進呈対象の金額や上限、対象外の支払方法があるため、普段の注文がどこまで条件を満たすか確認してください。
誕生月の特典は楽天ゴールドカードにもあるので、両券種を比べる場合は共通の特典を差額の回収に二重で数えないようにします。曜日に合わせるために買う量を増やさず、定期的な注文だけを対象に見積もると比較しやすくなります。
楽天モバイルの5GBは実際の料金差で数える
条件を満たした楽天プレミアムカード本会員には、対象プランの国内データ利用量から5GBを差し引くクーポンが月ごとに案内されます。対象プラン、楽天IDの一致、登録メールアドレス、有効期限を確認し、当月の手続きを忘れないようにします。
適用前から料金が最も低い段階にある月は、利用量が減っても基本料金に差が生じないことがあります。過去数カ月の利用量を見て、クーポンで料金段階が下がる月を確認してから、年会費との比較に入れましょう。
年会費に見合うかは1年分の使い方で判断する
年会費無料の楽天カードとの差は11,000円、楽天ゴールドカードとの差は8,800円です。どちらと比較するかを決めてから、追加で使える特典を数えます。
旅行が少ない年も想定する
例えば毎年使える特典の実質的な差を月700円と見積もると、12カ月で8,400円です。楽天ゴールドカードとの差額8,800円に対して400円足りないため、追加で使う予定のラウンジやほかの特典に、その差を埋める利用予定があるかを見ます。
予定している海外旅行が1回だけなら、翌年も同程度使うかを分けて考えます。普段は払わないラウンジ代を全額節約として数えるより、自分が払ってもよいと思う金額で見積もると、更新時にも見直しやすくなります。
共通特典は差額に入れない
例えばETCカードの年会費は楽天ゴールドカードでも無料です。すでに楽天ゴールドカードを使っている場合は、ETCカード代が浮くとしてもプレミアムへの変更による新たな差額には入れず、増える特典だけを数えます。
国内ラウンジの利用が年2回以内で、海外ラウンジを使う見込みが少ない場合は、楽天サービスで増える分だけを計算します。海外ラウンジを使う人は、利用できる空港と同伴料金まで確認して、実際の旅行で役に立つかを判断しましょう。
切り替え前に今のカードと利用予定を整理する
カードを切り替える前に、今使っているカードの年会費、空港ラウンジを使った回数、買い物や通信で実際に受けた特典を確認します。別のカードですでに使えるラウンジや保険があれば、それらと重なる分も見ておきましょう。
年会費を払う時期と、最初に特典を使える時期は別に確認します。近い日程の旅行で使いたい場合は、カードの受取に加えて、会員証の登録や利用空港の確認にかかる時間を含めて予定を立てます。
切り替え前に今のカードと利用予定を整理する
カードを切り替える前に、今使っているカードの年会費、空港ラウンジを使った回数、買い物や通信で実際に受けた特典を確認します。別のカードですでに使えるラウンジや保険があれば、それらと重なる分も見ておきましょう。
年会費を払う時期と、最初に特典を使える時期は別に確認します。近い日程の旅行で使いたい場合は、カードの受取に加えて、会員証の登録や利用空港の確認にかかる時間を含めて予定を立てます。
旅行保険を比較に含める場合は、補償額だけでなく補償の対象者や支払条件も確認します。カードの切り替えだけで、同行者にも同じ補償が付くと見込んで計算しないようにしましょう。



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