楽天カードの審査に必要なもの(必要書類)は?
本人確認書類(必須)
必要書類 | 具体例 |
---|---|
公的証書 | 【原本:現住所と相違ないもの1点】 ・住民票の写し(記載事項) ・印鑑登録証明書 もし上記が不可能な場合には、 【コピー:現住所と相違ないもの2点】 ・住民票の写し(記載事項) ・印鑑登録証明書 ・運転免許証、または運転経歴証明書 ・パスポート(日本政府が発行、写真印刷面と最終ページの住所記載面) ・健康保険証(氏名/生年月日/住所) ・マイナンバーカード(通知カード不可) |
領収書など | 【補足書類】 ・公共料金の領収証書 -電気・ガス会社・水道・NHK・電話(携帯電話は不可) ・国税・地方税の領収証書または納税証明書 |
年収証明の書類 (キャッシング枠希望のみ) | 【給与収入者】 以下1点のコピー ・源泉徴収票(最新のもの。給与所得に限る) ・給与明細書(直近の連続2ヵ月分で、賞与がある場合は直近1年分のもの。会社名必須) ・確定申告書(最新のもの) ・特別徴収税額の通知書(最新のもの) ・課税証明書(所得証明書、最新のもの) |
【個人事業者】 以下1点のコピー ・確定申告書(最新のもの) ・課税証明書(所得証明書、最新のもの) | |
【年金収入者】 以下1点のコピー ・年金通知書(最新のもの) ・年金証書 ・課税証明書(所得証明書、最新のもの) ・確定申告書(最新のもの) | |
利用代金を引き落とす銀行口座 | 【銀行名や支店名、口座の種類】 ・キャッシュカード ・口座通帳 |
※詳細は公式HPをご覧ください。
楽天カードの審査を受けるのに必要な本人確認書類は、現住所と一致している公的証書の原本が原則的に合計1種類必要です。
ただし、申込み時に記入または入力した現住所と提出しようとしている本人確認書類の現住所が異なるという場合は、現住所と一致している公的証書の原本1点に加えて、領収書などの補足書類が1点必要になります。
また、公的証書の原本がない場合にはコピーでも提出可能ですが、その場合は必要な公的証書の書類が合計2種類に増えます。
公的証書のコピーを提出する場合で、現住所と一致する公的書類のコピーを持っていない場合は、持っていない数だけ補足書類のコピーが必要となります。
本人確認は、犯罪収益移転防止法という法律に基づいており、楽天カードの場合は入会フォームや申込書と提出する本人確認書類の現住所が一致しているかを確認するために行われます。
本人確認書類はかなりややこしいので、以下の必要書類全パターンを見て、注意しながら確認しましょう。
有効期限が切れている本人確認書類は使用することができません。本人確認書類の有効期限は必ず確認しておきましょう。
●必要な本人確認書類の全パターン
パターン | 公的証書の原本 | 現住所の相違 (申込時記入との相違) | 必要書類(コピー書類) |
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① | ◯ | なし | 【合計1種類】 ・公的証書の原本1点 |
② | ◯ | あり | 【合計2種類】 ・公的証書の原本1点 ・補足書類1点 |
③ | × | なし | 【合計2種類】 ・公的証書のコピー2点 |
④ | × | あり | ●1点現住所相違がある場合 「合計3種類」 ・公的証書のコピー2点 ・補足書類1点 ●2点現住所相違がある場合 「合計4種類」 ・公的証書のコピー2点 ・補足書類2点 |
年収証明の書類(キャッシング枠希望者のみ)
年収証明書類は、キャッシング枠を希望する場合に対象書類から1点必要となります。
年収証明書類とは、1年間の自分の収入が記載されているような収入状況が分かる書類を指します。
具体的には、源泉徴収票、給与明細書、確定申告書などです。
また、クレジットカードの審査では最新の収入状況を提示する必要があるため、年収証明書類は必ず最新のものを提出するようにしましょう。
利用代金を引き落とす銀行口座(必須)
銀行口座は、楽天カードにおける利用額の支払いと紐づけるために必要です。
具体的には、キャッシュカードや口座通帳に記載されている口座番号をはじめ、銀行名や支店名、口座の種類などの情報を提示します。
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