クレジットカードのお役立ち情報【クレカ初心者】

三井住友カードとpaypayカードのポイント還元率を徹底比較!どっちがお得?

三井住友カードとpaypayカードのポイント還元率を徹底比較!どっちがお得? クレジットカードのお役立ち情報【クレカ初心者】

三井住友カードとpaypayカードのポイント還元率を徹底比較!

三井住友カードとpaypayカードのポイント還元率を徹底比較!どっちがお得?

三井住友カードとpaypayカードの基本性能比較

三井住友カードNL(SMBCカードNL)
三井住友カード
paypayカード
paypayカード
年会費無料無料
申し込み資格満18歳以上(高校生を除く)満18歳以上(高校生を除く)
発行可能ブランドVISA,MasterVISA,Master,JCB
電子マネー
新規入会特典
ポイント種類Vポイントpaypayポイント
基本ポイント還元率0.5%1%
ポイント高還元ショッピングポイントUPモールYahoo!ショッピング
ポイントお得プログラム対象店舗での利用PayPayステップ
家族カードの作成無料無料
ETCカード550円/年(条件達成で無料)550円/年
旅行傷害保険海外:最高2000万円
旅行(トラベル)サポート
その他サポート
発行会社三井住友カード株式会社PayPayカード株式会社

基本ポイント還元率はpaypayカードの方が高い

三井住友カードとpaypayカードでは、基本のポイント還元率が異なります。

paypayカードは基本ポイント還元率が1%なので、三井住友カードの基本ポイント還元率0.5%よりも高く優秀です。

したがって、単純なポイント還元率のみを考慮するならば、paypayカードに軍配が上がります。

ポイント自体の汎用性はどちらも高い

三井住友カードとpaypayカードは、それぞれ「Vポイント」「paypayポイント」を貯めることができます。

三井住友カードで貯めることができる「Vポイント」は、かなり多くのお店が加盟店として名を連ねているため、ポイントを貯めたり利用したりできる場所やシーンが多いことが特徴的です。

一方で、paypayカードで貯めることができる「paypayポイント」も、今やかなり多くのお店でQRコード決済として利用することができるため、ポイントを貯めたり利用したりできる場所やシーンが多いです。

したがって、ポイント自体の汎用性という点で言えば、三井住友カードもpaypayカードもどちらも高いので、一概にどちらがお得かを決めることはできないでしょう。

Yahooショッピングの汎用性が高い

paypayカードは、「Yahooショッピング」を利用すれば多くのポイント還元を受けることができます。

「Amazon」「Yahooショッピング」「楽天市場」の3つは、特にネットショッピングの中でも利用者が多く、多くの方が利用した経験があるでしょう。

ネットショッピングで効率的にポイントを貯めることができるpaypayカードは、ポイントの利用頻度の点で言えばかなり優秀なので、三井住友カードよりもワンランク上となるでしょう。

●三井住友カードの対象店舗ポイントアッププログラムも優秀!

三井住友カードの「対象店舗ポイントアッププログラム」は、対象店舗でのカード利用でポイント還元率が0.5%から最大7%程度までアップする仕組みを持つお得なプログラムです。

対象店舗の中には、「セブンイレブン」「ローソン」「マクドナルド」など、多くの方にとって利用頻度の高いコンビニや飲食店が多く含まれています。

自分自身がよくショッピングするお店を照らし合わせた上で、対象店舗での買い物が多いようならば、三井住友カードを選択するのも1つの手段です。

三井住友カードとpaypayカードはどっちがお得?

ショッピングする店舗の利用頻度によってどちらがお得かは変わる

三井住友カードとpaypayカードは、自分自身がショッピングする店舗の利用頻度によってどちらのカードがお得かが変わります。

したがって、三井住友カードとpaypayカードのどちらがお得かは人によって異なるので、一概に言うことはできないでしょう。

クレカを使い分けするのが得策?

三井住友カードとpaypayカードは、どちらもポイントの汎用性や利用できる店舗、利用機会が多いため、利用店舗によって使い分けするのも1つの手段です。

ただし、クレジットカードを使い分けると、本来1種類のポイントで還元を受けられるはずが2種類のポイントに分散してしまうとも考えられるので、場合によってはポイントを効率的に貯められなくなる可能性があります。

もし、三井住友カードとpaypayカードのどちらのカードを作るか悩んでいるなら、どちらのポイントをメインで貯めたいのか、ポイント還元率の高い利用店舗の利用頻度の割合はどうなのかを1度整理しましょう。

利用計画を立て、できるだけポイント還元の恩恵を多く受けられるようにクレジットカードを作ることをおすすめします。

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